校長あいさつ

校長あいさつ・タイトル

初めて訪中を果たしたのが1989年の5月、あの恐ろしい天安門事件が起きる一週間前のことでした。当時の騒然とした不穏な空気は今も忘れることはありませんが、以来中国に縁あって、これまでに約50回の遊学を重ねてきました。

そしてこの間、様々な中国人との交流があり、無数の書籍との出会いがあり、また多くの文物との触れ合いがあって、その都度大いに啓蒙されてきました。今の私の書に対する価値観はこの幾多の邂逅によって徐々に定まっていったものですが、しかしそれは同時に、現代における日本の書道教育を大幅に否定しなければならないという、皮肉な結果をも招いてしまいました。

皆さんご存知でしょうか。我国の教育機関が推奨している筆の持ち方や使い方は、中国ではタブーとなっていることを。何故そうなっているのかはここでは言及しませんが、書の根幹となるこの分野の差は、両国の書に極めて大きな風格の隔たりを生じさせています。タイトルに『中国書道』と銘打ってはいますが、元来書は中国で生まれ、育ち、見事に開花し発展してきた中国独自の偉大な文化であり、日本人はその完成品をある時期輸入したに過ぎません。従って殊更書道に『中国』を加える必要性は全くないのですが、長い年月を経るうちにいつしか日本の書は、前述したような本道から大きく逸れたものとなってしまったため、注意を喚起する意味で敢えて冠に載いたわけです。
私は限りなく本物の書に近づきたいと希う一書法愛好家です。そのため今後も中国の歴史に裏打ちされた真の書法を追及していこうと思っています。志の有る人、是非一度訪ねてみてください。

校長の写真

志学書法院・神戸校・校長・中山大眼

プロフィール

■ 1955年 大分県生まれ
■ 1977年 大東文化大学文学部中国文学科卒
■ 1982年 日展初入選
■ 1985年 日展入選
■ 1991年 上海復旦大学短期書法研修留学
■ 1993年 日本書芸院 兵庫県書作家協会 墨滴会 離脱
■ 1997年 北京故宮博物院 師生書法展開催
■ 1998年 志学書法院設立
教室名 志学書法院 神戸校
校長 中山 大眼(なかやま たいがん)
所在地 〒651-0094 兵庫県神戸市中央区琴ノ緒町5-3-5 グリーンシャポービル308号
TEL 078-241-9334
FAX 078-708-0889
その他の教室

■梅田教室
月曜 18:00~20:00 月2回 場所:大阪駅前第2ビル5F(クリックで地図がご覧いただけます)

開校時間(志学書法院 神戸校)

月曜 火曜 水曜 木曜 金曜 土・日・祝日
13:00~16:00 18:00~22:00 13:00~17:00
18:00~22:00
18:00~22:00 18:00~22:00 休校

校長作品紹介

出典 『淮南子』
出典 『淮南子』
時間というものは、二度とめぐって来ないものだから、わずかな時間も大切にしなければならない。
出典 『文明本節用集』
出典 『文明本節用集』
良薬は口に苦し、忠言は耳に逆らう、と同じ。
出典 『易経』
出典 『易経』
善い方向に向かう者は善い者同士集まり、悪い方向に向かう者は悪い者同士で集まる。

ものしりコーナー

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